Cast
エリー・アロウェイ：ジョディ・フォスター(Jodie Foster)
パーマー・ジョス：マシュー・マコノヒー(Matthew McConaughey)
ハデン：ジョン・ハート(John Hurt)
マイケル・キッツ：ジェームズ・ウッズ(James Woods)
デヴィッド・ドラムリン：トム・スケリット(Tom Skerritt)
テッド・アロウェイ：デヴィッド・モース(David Morse)
ケント：ウィリアム・フィクトナー(William Fichtner)
リチャード・ランク：ロブ・ロウ(Rob Lowe)
レイチェル・コンスタンティン：アンジェラ・バセット(Angela Bassett)
ジョセフ：ジェイク・ビューシイ(Jake Busey)
エリー（少女時代）：ジェナ・マローン(Jena Malone)
フィッシャー：ジェフリー・ブレイク(Geoffrey Blake)
Director
ロバート・ゼメキス
Story
幼い頃から宇宙の神秘に魅せられ、天文学者になったエリーは、電波天文台で地球外生命体からの不思議な電波信号をキャッチ。
解読の結果、そこには何と人類を未知の世界へといざなう時空間移動装置《ポッド》の設計図が含まれていた。
たちまち科学と宗教をめぐる対立など、幾多の論議がふっとう。
エリーもそれに巻き込まれて苦悩するが、紆余曲折の末、ついに彼女は資産家ハデンの支援を得てポッドに乗り込み、未知の時空へ旅立つ。
感想
WOWOW
コレは今まで何度か観た事がある映画。
ＳＦ作品という括りにはなってるけど、どっちかと言えば宇宙をテーマにしたファンタジーな作品。
で、やっぱこの作品の主演はジョディ･フォスターしか無いよな！と改めて思った。
若い女の天文学者という役柄がジョディ･フォスターにぴったりとマッチしてるし、この頃が多分一番美しかったのだと思うわ。。
あの血管が透けて見えそうな程の肌の透明感と真っ青な目の色が天文学者として地球外生命体の存在を追い続けてるってのが見事に調和されてると。。。
また、そんなエリーを精神的にも支えてる仲間であり、盲目のケント役を演じたウィリアム・フィクトナーもハマリ役と言っていいと思う。
更に、ジェームズ・ウッズが演じたマイケル・キッツというお役人も胡散臭さプンプンで良かった。
ラストがイマイチすっきりしないんだけど、それはそれでこの映画の場合はいいんじゃないか？と納得の１本。
お薦め度 ★★★★★★★☆☆☆
